『サイの角のようにただ独り歩め』ILL-BOSSTINO
『ART-SCHOOL』
http://www.ponycanyon.co.jp/artschool_jkt/
12月発売予定のシングルジャケットのデザイン募集。
やっぱりデカダンス系がいいのかな。
ちなみに次回アルバムのプロデューサーは益子樹とのこと。
『トム・ヨークと筑紫哲也』
http://www.barks.jp/news/?id=1000027086
トムの「音楽」だけではなく「考え」にも耳を傾ける。
『ILL-BOSSTINO』
http://www.synchro-system.jp/
THA BLUE HARBのILL-BOSSTINOが、CalmのK.Fukagawaと組んで、ハウスミュージックのプロジェクトを始動。
繊細な音の使い方がいい。
特に1曲目後半の「Strings of Life」のようなピアノループが逸品。
ついでにTHA BLUE HARBの軌跡を追ったDVDもオススメ
「That's The Way Hope Goes」
http://www.cisco-records.co.jp/cgi/title/hiphop/detail_139617.php
このDVDを観れば、日本の「HIPHOP」の
ガキの使いのような「底の浅い」言葉で韻を踏む。
ダボッとした服装でマスメディアに出てくる。
とりあえず「SAY HO!」で盛り上げる。
それはただの「HIPHOP」の真似事をしているだけだと実感出来る。
「HIPHOP」で一番重要なのは「言葉」。
それも社会にはじき出されたマイノリティのリアルな「言葉」。
そしてTHA BLUE HARBの「言葉」に触れる。
そうすると平和ぼけしたマジョリティの日本人がどれほど「底が浅い」か分かる。
予定調和と情緒的なカタルシスばかり欲しがる「底の浅さ」。
毒を舐めて、痛みを知る。
そこからでしか、ホントの現実は見えてこないんだと。
自戒を込めて。
今日の1曲 未来は俺等の手の中/THA BLUE HERB