2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

『ぼくたちは何だかすべて忘れてしまうね/岡崎京子』

http://www1.e-hon.ne.jp/content/photo_4582832121_01.html■僕の盟友にこの本とその他諸々をプレゼントとして送る。さて、向こうは何を送ってくれたのか楽しみである。■岡崎京子。エロ雑誌から出発し80代年後半〜90代前半というドラスティックな時代を…

『どこぞのWeekly洋楽ランキングをYoutubeで見てみるべし。』

http://ryo.hayamin.com/?start=1&category=main ■クリスマスプレゼント。ちなみに邦楽もあります。著作権ギリギリチョップな発想。

『白い恋人/サニーデイサービス(1997)』

日曜日の白い恋人 紅い花びらに包まれて くずれ落ちて もつれ合って 浮かんでは沈んで 教会の鐘の音だけが 聞こえて来るんだ

『ブルータス・大友克洋特集』

http://www.brutusonline.com/brutus/issue/ マガジンハウス(アンアン等)の企画戦略はいかにも資本主義的な胡散臭さがプンプンするので好きではない。 そのマガジンハウス出身のブルータスを一応毎号チェックするが、いつも「あ〜そ〜ですか」で終わる。 …

『死ぬまでに観たい20の芸術作品』

art

http://www.guardian.co.uk/slideshow/page/0,,1935130,00.html 英国ガーディアン紙の企画。死ぬまでに少しでも奥行きのある芸術に触れるべし。 卒業旅行で赴いた大英博物館にて英国の子供達に日本の伝統芸「コマネチ」を叩き込んだ記憶が甦る。恥を知る。

『すべてがFになる/森 博嗣(1996)』

どこにいるのかは問題じゃない 会いたいか会いたくないか それが距離を決めるのよ

『のだめカンタービレ』

http://nodame.yahoo.co.jp/ コッミク最新刊まで読破。楽しく読ませて頂きました。何を隠そう月9ドラマ版にはまってしまったのが動機で・・・。 コミック的な、あまりにコミック的なストーリーとキャラ。だからドラマ化も可能だったのでしょう。まんま使え…

『これからの多様な性&家族&ライフスタイル』

http://akaboshi07.blog44.fc2.com/ 国際エイズ期間、特別企画シンポジウムのレポ(動画付き)。大変、勉強になります。 既存の「性や家族やライフスタイル」が破裂している昨今。では、それに替わる新しい価値観とは何か? この重大な問題提起は市井の人々…

『東京ハチミツオーケストラ/チャットモンチー(2006)』

夢が夢でなくなる東京 おいしそうな花のミツ 私はまだまだ世間知らず 甘い匂いに負けそうハチの巣みたいだ 東京 働きバチの行列だ 私はまだやわらかな幼虫 甘い甘い夢を見てる

『いかれたBaby/FISHMANS(1993)』

人はいつでも 見えない力が 必要だったり してるから 悲しい夜を 見かけたら 君のことを 思い出すのさ

『ミリオンダラー・ベイビー』

http://www.cinecrew.co.jp/mdbaby/main/index2.html 当時、映画館でバイトをしていたのでよく分かる。『ミリオンダラー・ベイビー』の深さを。上映終了後の観客の大勢は、何とも言い難い表情をしていた。強烈な映画体験をしてしまい、混乱していたんだろう。…

『日本の伝統色』

http://2xup.org/repos/ 日本は四季があるから色相も深い。東京はビルとアスファルトだけ。「月白」と「漆黒」に惹かれる。

『ジョン・レノンとオノ・ヨーコ』

愛と平和を謳うワーキングクラスヒーロー。史上最高の声を持つロックンローラー。 明日12/08は、世界中の人々に何かしら多大な影響を与えたジョン・レノンの命日である。 そして彼の人生のパートーナーがオノ・ヨーコ。多分、アダムとイブ以上に世界中…

『無人島レコード2』

■レコード・コレクターズ2007年1月号増刊 『無人島レコード2』(12月8日発売予定) コピペ無人島レコード is coming back!!!!!!!!!!!!!!!!!! レコ好きの心を捉えた大好評企画が再登場!! すべての音楽ファンが頼まれなくても一度は考える永遠のテマ「無人島に1…

『コナツ最後の日々/七尾旅人(1998)』

4000のジョークと12の銃弾を受けながら それでも兵士は 我が家と、(彼は、そう思い込んでる。) 娘たちに、(彼は、そう思い込んでる。) 再会しました。 僕は”それから”のことを、歌いたいんです。

『海辺のカフカ』

http://book.asahi.com/clip/TKY200611010272.html 今さらだが、フランツ・カフカ賞おめでとうございます。そして、その『海辺のカフカ』を読了。 処女作『風の歌を聴け』から7割方、春樹作品と接触。やはりこの作品も、あまりに春樹的な作品だった。 春樹…

『世界でもっとも有名な写真60枚』

http://www.popxpop.com/archives/2006/11/post_37.html 写真の向こう側に物語がゴロゴロ転がっている。強制的にイマジンモードにさせてくれる写真達。

『NUM-AMI-DABUTZ/ナンバーガール』

現代。冷凍都市に住む妄想人類諸君に告ぐ 我々は酔っぱらった。今日も46度の半透明だった HAGAKURE理論に基き 吠えたNUM-AMI-DABUTZ が成功し 祝うこの世の無常節