2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

『ギブス/椎名林檎(2000)』

あなたはすぐに いじけて見せたがるの あたしは何時も 其れを喜ぶの だってカートみたいだから あたしがコートニーじゃない don't U 罠 θink? i 罠 B wiθ U

『林檎のレジュメ』

「大遊戯場」の歌舞伎町、「サディスティック」な丸の内、「頬を刺す」朝の山手通り、「豪雨」の新宿。 そんな場所に足を踏み入れると必ず思い出す人物がいる。そう、椎名林檎嬢。彼女、今年も忙しそうです。 と言う事で、椎名林檎「私物語」3部作を聴き返…

『何故若者は「政治」に無関心なのか?』

酒場で横の席の親父ストレンジャー達がそんな会話をしていた。そんな気がした。明け方、恵比寿、酒盛りの帰り道、一人で答えを探す。 以下、ウイスキーの芳しい香りが五臓六腑を駆け巡り、チョコレートのブドウ糖が脳漿で弾け飛んだ瞬間の思考。 先行世代は…

『感覚的にNG/ZAZEN BOYS mukaishutoku』

http://www.mukaishutoku.com/download/download.html ベースの日向脱退の区切りとして未音源化曲をサイトで発表。ZAZEN ver、向井アコエレ verあり。

『さっきの女の子/QURULI(2006)』

ダラダラと時間は過ぎていく 無感動な夕暮れなんか見たくない 言葉じゃ言えない気持ちが死んでく 下らない話に夢中になるなよ

髭は赤、ベートーヴェンは黒/髭(2005)

悪夢が襲う前に 過ちを競売に 日暮しの重罪人 悲劇はドーハ 脳細胞にピーナッツバター ライ麦畑でつかまえて、プリーズ [rakuten:rdownload:10133430:detail]

『ラストデイズ/ガス・ヴァン・サント(2004)』

http://www.elephant-picture.jp/lastdays/ カート・コバーンもそうであったように優れたミュージシャンは「時代」を象徴する言葉を発した。 1960年代にはThe Whoが「We Have A Remedy」と発した。「俺たちは救済策を持っている」と。 1970年代にはJ…

『世界各国の状況を地図で理解できる』

http://www.worldmapper.org/index.html ナイスな発想です。小学校の授業に利用すればいいかも。

『太陽と雨のメロディ/サニーデイ・サービス(1998)』

東京の街にも太陽と雨が降った 流れるメロディがぼくを旅へと誘う 運命なんて 人生なんて 風がむかえに来てきみを連れて行くんです

『バブルへGO!!』

http://www.go-bubble.com/index.html 「フラガール」や「3丁目」のように古き良き時代を懐かしんで、「感動」するだけの懐古主義ブームなど、どーでもいい。まず役に立たん。というわけで「バブル」を振り返る映画。どんなオチがあるんでしょうか。地味に…

『インターネットの光と闇』

http://www.shinshokan.co.jp/shopcart/html/mag/shinshokan_dai56.html 最近、WEB関係の知識がバリバリ必要でそっち関係の本を読み漁る。表層的なものから深層的なものまで。というわけで、 1年前に買った『「ネット社会のコミュニケーション」at「sns」バ…

『JMM(ジャパン・メール・メディア)』

http://ryumurakami.jmm.co.jp/ ■作家村上龍が編集長を務める無料のメールマガジン。世界各国の情勢を仕入れられます。

『希望の国のエクソダス/村上龍(2000)』

「この国には何でもある。 本当にいろいろなものがあります。 だが、希望だけがない。」

『!!!(chk chk chk)』

NYアンダーグラウンドレジスタンスの新作発表記念。奮って買うべし。 レイジよりも「政治性」が、ラプチャーよりも「強度」が、ザゼンよりも「快楽性」が宿ったフリーダムバンド。■まさに狂乱節です。 http://www.youtube.com/watch?v=uNTmIwX3x98■新曲です…

『1000のバイオリン/The Blue Hearts(1993)』

ヒマラヤほどの消しゴムひとつ 楽しい事をたくさんしたい ミサイルほどのペンを片手に おもしろい事をたくさんしたい