2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

OTOGI NATION/SUPERCAR(2002)

平行な風景がかき消していく空洞に幽遠なそのタフネス 最低な最高(psycho!!!)がかき消していく、最高な最低が呼ぶサクセス! (それはお伽の国家で日々暮らす、お伽の国民の物語)

ボルベール〈帰郷〉

http://volver.gyao.jp/ ペドロ・アルモドバルの才気、ペネロペ・クルスの鋭気を目の当たりにすれば、去年のカンヌで最優秀脚本賞と最優秀女優賞獲得も納得の「女性賛歌」物語。 アルモドバルの真骨頂、「愛の不規定性」もじっくり描かれています。

『選挙』

http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/senkyo/07saninsen/votematch/etc/ 選挙でベターな振る舞いとは「何も知らないで何もしない」より「何かを知って何もしない」より「何かを知って何かをする」ということ。もう一つ言えば、「選挙」とは「社会」をデザイ…

エクセル道場

http://www2.odn.ne.jp/excel/ 表計算ソフトExcelがこれでもかと学べます。

DESIGN IT! w/LOVE

http://gitanez.seesaa.net/ 「デザイン」は目的を達成するためのロジックです。そのことが良く分かるブログ。

疾走/重松清(2003)

聖書の時代から、どうしてひとは物語を紡ぎつづけ、語りつづけるのか、おまえたちは知っているか? ひとは、同じあやまちを繰り返してしまうものだからーーだ。

疾走/重松清(2003)

14歳の少年と少女が主人公。バブルが崩壊する寸前の物語。地方→大阪→東京が舞台。「家庭崩壊」、「学校化」、「郊外化」、「心的外傷(トラウマ)」、「大きな物語の不在」、「宗教」、「入れ替え可能性」、「価値観の多様化」、「社会の不条理」などなど…

『サマソニOSAKA8.11特集〜Park Stage編〜』

■The HollowaysGenerator/The Holloways http://jp.youtube.com/watch?v=8EyOlP9IyFg ヘタクソな演奏だけど、不思議なポップ感覚を味わえます。■Headlights/Sean Lennon http://jp.youtube.com/watch?v=EeJdw6U5tcU&mode=related&search= 世界最大のポップ…

スタジオ・ヴォイス 2007/8月号

http://www.infaspub.co.jp/studio-voice/sv.html 濃いめのサブカル雑誌「スタジオ・ヴォイス」が創刊30年目で初めて、「政治」を扱った特集を組んだ。これは結構な事件かと。もはや日本の「引きこもりサブカル」に語る言葉はなくなったのでしょう。

LIQUIDROOM 3rd ANNIVERSARY

http://www.liquidroom.net/pickup/1070919 恵比寿リキッドルーム3周年イベント。面子にビビる。ZAZEN BOYS/THA BLUE HERB/DJ KRUSH。

『ドーナツに死す/Hige(2007)』

ジーザスの猿芝居を暴いておくれ ナイトメア 10代の騙し合いを 勘違いを撃つ--

『「Google ブック検索」がスタート』

http://google-mania.net/archives/431 間違いなく今年最大のトピックでしょ。書を読め、街へ出よ。

『ニュー得ブログ番外編(知識・お役立ちカテゴリリンク集)』

http://oyakudachi32.blog106.fc2.com/ 非常に有益な情報が掲載されています。特にPC関係及びWEBデザイン関係は必見。

『ホーリーランド/森恒二(2000~)』

http://www.younganimal.com/holyland/ 「碇シンジ」から「夜神月」へ。もしかしたら90年代後半から00年代の若者思想の流れは、そう言えるかもしれない。なぜなら「碇シンジ=世界に閉じこもる」から「夜神月=世界を造り変える」という若者のアティチュード…

『3月のライオン/羽海野チカ』

http://www.younganimal.com/ モラトリアム群像絵巻「ハチクロ」の作者の新作始動。森田くんみたいな主人公がいましたが、どんな作品なるのでしょうか?期待は膨らむ!だって連載誌は男性誌でもハードコアに属するヤングアニマルですもん。ベルセルク、ホー…

『Icky Thump/The White Stripes』

http://www.youtube.com/watch?v=1OjTspCqvk8 紅白2ピースの21世紀ブルーズ。アメリカン・ルーツミュージックにメキシコ民族調サウンドを詰め込むトンデモさ。でも抜群に格好良い。それを成り立たせているのは神童ジャックの才気。恐れ入ります。

『サマソニOSAKA8.11特集A』

■8otto 大阪は堺出身のバンドがNYであのストロークスのエンジニアと出会い覚醒。アメリカがラプチャーで、フランスがジャスティスで、ドイツがデジタリズムで、UKがアークティクなら、日本は8ottoでしょ。それぐらいの衝撃度。感服。 「China」 http://jp.yo…